写真が苦手・緊張しやすい方はスギタカメラへ!自然体でセルフイメージの上がる撮影が得意

どうもこんにちは。
スギタカメラの杉田(@coppe61318)です。

 

ここ最近、様々なジャンルの撮影を請け負うことが多く、自分が何の専門家なのかがぼんやりしてきたので一度立ち止まって考えてみることにしました。

様々なジャンルの撮影を経験すると、撮影スキルは上がりますしお仕事の幅も増えますが、自分がどのポジションに立っているカメラマンかがわかりにくくなったと感じたのです。

 

そこで、スギタカメラってどんな撮影が得意だっけ?と自問してみました。

結果、

 

写真写りに自信がない・写真が苦手・緊張しやすい
そんな方々の自然体で魅力ある表情を切り取ること

 

を得意としているカメラマンだと再確認しました。

今日は、そんなお話にお付き合いください。

 

写真写りに自信のないカメラマンだからこそわかること

実は、何を隠そう自分の写真写りに非常に自信がありません。

撮ることは好きだけど撮られることは苦手です。

あらゆる媒体でちょこちょこ発言しているので、もしかしたらご存じの方もいらっしゃるかもしれませんね。

私は撮られるのが本当に苦手なカメラマンなんです(笑)。

 

写りに自信がないとはどういう状態であるかというと、

 

  • 思ったより笑えてなかった
  • 思ったより目が小さく写っていた
  • 思ったより太って見える
  • 思ったより不細工に見える
  • 謎の半目率
  • 左右の顔のバランスが悪い

 

などの、自分が思っていたよりも写真に写った自分がかわいくない、美しくない、かっこよくない状態である確率が多いことですね。

もしかしたら第三者から見ると、写真に写っている自分は「普段の自分」なのかもしれませんが、「自分が思う自分」と「写真の中の自分」が乖離している状態である確率が高い人ほど、写真写りに自信がなくなってしまいます。

 

鏡で見たら普通なのに、写真に撮られると必ず二重あごになっている!なども。

特に女性だと自信喪失しますよね。

私は半目率より二重顎率のほうが高いです。

写ルンです世代の私は、学生時代、自分の二重顎写真が量産されていくのが恐怖でしたね。。

 

話を戻しましょう。

自分が写真写りにさんざん悩んできたからこそ、「写真得意じゃないんです」という方の写真写りに対するお悩みは割と瞬時に察知することができます。

だから、そこを解消してあげるような撮影を心がけることができます。

 

姿勢の直し方、顔の向け方などお客様にご協力していただくところもありますが、表情・目線・目の開き具合・口の空き具合・どの方向からのシルエットがきれいか、などこちらで判断することもひそかにいろいろとあります。

 

「写真が苦手」から「撮って良かった!」に変わる人続出

自分で言うのもお恥ずかしい話ではありますが、写真写りに自信がない方からのご依頼で「撮って良かった!」と言われることが良くあります。

 

直近のお客様から頂いた感想をご紹介いたします。

お問合せやご依頼はLINEからでもできるので、LINEのスクショを取らせていただきました。

 

Twitter上ではこんな声も。

感激の極みです。

このようにお褒めいただき、私の方こそ本当にありがとうございますという気持ちでいっぱいです。

 

お知り合いにカメラマンがいない方や、初めて個人で依頼される方は特に、どんな人に写真を依頼すれば良いかわからないですよね。

スギタカメラは機動力重視(出張OK)で基本はロケ撮影という特徴があります。

(室内撮影もご希望とあらば受け付けておりますので、ご相談くださいね)

そして、写真写りに自信がない方はぜひスギタカメラを候補に入れてみてください。

本依頼の前にご相談のみLINEでしたい!依頼は迷っているけども!!という方も全然OKですので、お気軽にお問合せてみてくださいね。

 

写真で喜んでほしいという気持ちがある

まとめます。

どちらかというと、人物写真を撮影するときは、作品として絵になるかどうかよりもお客様が自分の写真を見て「自分ってこんなに良い表情ができるんだ!」と喜んでほしいという気持ちが大きいです。

絵になる写真も素敵です。

それで喜んでいただけるお客様もいらっしゃいます。

ですが、スギタカメラにプロフィール写真をご依頼されるお客様は、絵になる写真よりも印象アップだったり写真写りをどうにかしたいという願望をお持ちの方が多いように感じております。

 

そういったお客様方に「これ本当に私ですか!?」「普段見てる顔と同じなのに違う!!」と喜んでいただくことがとても嬉しいんです。

きれいごとのように聞こえますが、本心です。

だって、絵になる写真を撮ってカメラマンが自己満足して終わっても意味がないですもん。

自分の作品撮りであればよいですが、お客様からのご依頼にお応えできているかというと少々疑問の残る撮影になる可能性があります。

 

お客様が自分の写真写りに喜んでいただくことができたら、それがひいては私の喜びにもなります。

だから、お客様がコンプレックスに思っているところを察知してカバーし、良いところをグンと伸ばす撮影を心がけております。

 

 

これが、スギタカメラの得意とする撮影です。

撮影に勇気が出ない方もいらっしゃるかと思いますが、写りを気にされる方こそドーンと大船に乗った気持ちで預けていただいて大丈夫です。

 

 

 

それでは、今回も最後までお読みいただきましてありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう!

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