【媒体用写真】出張カメラマンは社内報用のインタビュー撮影にもご対応

どうもこんにちは。
スギタカメラの杉田(@coppe61318)です。

 

スギタカメラは広島にて出張カメラマンを行っています。

最近は県外へのご用命もあり、とても楽しく現場にお伺いさせていただいております。

車が運転できないので、そこだけクリアすれば基本的にはどこでも行けるのですが、出張カメラマンのご活用方法として最近では「ライターさん+カメラマン」のコンビでの出張をご依頼されることも増えているんですよ。

 

というのも、社内報や雑誌のインタビュー記事を執筆するために、文章と写真が必要であることが多く。

落ち着いてきたとはいえコロナ禍で他県からカメラマンとライター派遣が難しくなってきていることなどの状況から、現地で動けるカメラマンとしてこのような撮影をご依頼されることが増えているというわけです。

ライターさんも同じですね。

 

今回は、ネクスコ西日本様の社内報撮影を担当したときのお話を少しご紹介させていただきます。

 

ライターさんと一緒に現場に派遣

ご依頼の比率としては、東京の企業さんからのご依頼が多いです。

出張可能なカメラマンとライターが必要とのことでメールにてお問い合わせをいただきます。

 

ライターさんは先方が見つけてくれることもありますが、知り合いのライターさんにお声がけいただけますか?と言われることもあります。

案件によってまちまちですね。

 

ライターさんが見つかったら、当日は現地集合で撮影現場へ。

ライターさんがインタビューをしている時に撮影をさせていただくことが多いです。

 

 

写ってはいけないものが写っている場合の対応

会社内や店内で撮影することが多いので、あまり写したくないものが写ってしまうこともあります。

その場合は、あらかじめ外せるものであれば外していただきます。

外すのを忘れていた・外すことができないものであれば、後日修正にてきれいに消すこともあります。

 

以下は、背景のポスターをやっぱり消してほしいと言われた時に対応した写真です。
同一カットではないですが、背景がきれいになっているのが分かると思います。

 

 

写り方によっては消すことが難しい場合もありますが、基本的にはこのように対応させていただいております。

うっかり「あ、写ってしまってる!」というものが写りこんでいる場合は、ダメもとで修正できるかどうかを確認してみてください。

せっかく何かしらの媒体・メディアに掲載する写真なので、きれいに整えたいですもんね。

 

指定カット以外も数パターン撮影

媒体やメディアに掲載する写真は、使うカット数は少なくあらかじめ「こういう場面がほしい」「こういう画がほしい」と指定が入っていることがほとんどです。

ですが、ついでに指定カット以外も数パターン撮影することで、以外と使える写真が撮れることもあります。

 

当初の指定カットはこういった写真でした。

 

 

その他、師弟感を出すような他パターンも撮影。

とても気に入っていただいた写真です。

 

撮影当時、季節は夏真っ盛り。

めちゃくちゃ暑かったので時間をあまりかけずササっと撮影を終わらせましたが、短い時間でも機転を利かせ、使えそうなカットを撮影します。

仮に今回使わなくても、次回以降に使えることもありますし、単純に思い出にもなりますしね。

 

このように、小回りの効く出張カメラマンをご利用いただくことがコロナ禍になって増えてきました。

スギタカメラも広島市内中心部をメインに近隣出張を対応しております。

気になった方は、お気軽にご相談くださいね。

 

 

それでは、今回も最後までお読みいただきましてありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう!

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